至福の吟味 [たまごのおでかけ]
「ほのぼの」さんを知ったのはいつのことであったか。おそらくは5,6年前のことであったろう。
当時、タマゴは某店の店員をしていた。「ほのぼの」さんは某店のお客さんだったのである。
と言っても、「ほのぼの」さんと話したことは一度もない。
どころか、「ほのぼの」さんはタマゴの存在すらご存知ないであろう。
要するに、タマゴが「ほのぼの」さんのことを一方的に覚えている、というだけの話。
「ほのぼの」さんとは無論、タマゴの勝手な命名で、ほんとうのお名前は知らない。
年の頃、55,6といったところか。メガネをかけたオジサンである。
なぜ「ほのぼの」さんとタマゴが心のなかでお呼びするようになったか、というと、
火打ち石 [たまごのおでかけ]
すんませんなぁ。サボッてばっかしで。
ネタはなんぼでもあるですけど。(そら、あるわな。あの家族と一緒なら)
虚弱なもんで書く体力がないですがな~。(言い訳するな、言い訳)
虚弱なあまり、先日、名医に診察を乞いました。
名医「で、どうですか?」
タマ「身体がダルうて、たまらんです~」
名医「うーん、邪気が入ってるね」
タマ「はぁ、また邪気ですか・・・」
名医「そう。邪気」
タマ「いったい邪気って、いつどうやって入るですか?」
名医「それはね、いつでも入るの。誰にでも入るの。ボクにも入るのよ」
タマ「はぁ・・・・」
名医「うーん、今日は火打ち石が要るね。じゃ立って」
久々に登場したな、火打ち石。
そして、名医はタマゴの左で火打ち石をまず二発。
右に廻ってもう一発。ここで火花がタマゴの腕に!これ、危ないがな!
そして名医、背後に廻ってもう一発、正面からも一発・・・。
これで終わり、と安心しとったら、
名医、いきなりタマゴの頭上でもう一発!やめてごせー、恐いがな!
髪に燃え移ったらどーする!ちゅうか、髪がないけ、直火だがな!
しかし、それで終わりではなかっただで。トドメの一発はなんと!
名医「じゃ、股を開いて」
股の真下からもう一発ですわ!
いったい、なにがしたいだい!
ちなみに名医によれば、カミナリとかイマヅマなどというのは、
地球から邪気を取り払う機能があるのだそうです・・・。
さすが名医。話がデカい。
ケーキはどこへ消えた? [たまごのおでかけ]
先日、ウズラと揉めました。
二人で外出中、タマゴ、コーヒーが飲みたくなった。そこで、
「○○喫茶店に行こう」。
しかし、ウズラは応じん。
「いやだ~。××ケーキ店の喫茶コーナーがええ」。
××ケーキ店喫茶コーナー・・・・。
メガネと温泉。 [たまごのおでかけ]
東久邇嬢に選んでもらったメガネのフレームですが。
ウズラ以外、誰も気づかんうちに、ついに昨夜、早くもそのツルの塗装が剥がれているのが発見されました。(発見者=ウズラ。タマゴは四六時中メガネかけとるけ、気づかんかった)
どーも、ムシ暑い日などに汗を掻いたのが原因と思われます。しかし、こんなに簡単に剥がれるとは。安物買いの銭失い、をまたも実践してしまったな。
今日は、車で10分の鹿野温泉へ行ってきました。(お!本来の?「温泉ブログ」らしくなってきた!)鹿野温泉は歴史の浅い温泉ですが(たしか昭和になって湧いたのでは?)お湯の質はなかなかよいです。
晴れた日にはエスプレッソを飲んで。2 [たまごのおでかけ]
(travel cafe SARIのカップ)
最近、同窓会ブログをはじめてしまって、ブログ二本立てになってしまったタマゴです。
同窓会ブログ構想は、実行委員会立ち上げ前から抱いていたのですが、ソネブロで試してみたら二重加入できないことがわかって、そのまま忘れてました。
先週末の事務局民間人会議(母校勤務の先生以外の多少融通のきく元締め、事務局長、会計担当の三人により構成される、かなり非公式な集まり)で、会計担当の東久邇嬢がポツリと、
「ブログとかで宣伝してもいいかも」と言ってくれたおかげで思い出しました。
川で泳ぐ鯉のぼり。 [たまごのおでかけ]
先日、わざわざ用瀬まで出かけたのは。
「ど~り~」で昼飯喰うためではなかっただで(と言いつつ、かなり主目的に近かったけど)。タマゴはあるものを見物に行っただ。それは「川で泳ぐ鯉のぼり」!だで。
昨今、マンションタイプとかいうチッチャイ鯉のぼりが人気だったりすっですが、川で泳いどる鯉のぼりとは、こらまたゴーカイな。きっとタマゴ好みの光景であるに違いない。(ちなみにタマゴ、鯉のぼりを売っとったこともあるで、←なんでも売るのー!)
タマ母によれば、タマゴは子供の頃やたらと鯉のぼりを欲しがったらしい。タマゴげ、狭いもんだけ鯉のぼりが買えんかっただ。しかし。うーん、そうだったかいな~?覚えとらん。段飾りが欲しかったのは覚えとるけど。ケース入りの武者人形では満足せんかったのはたしか、だで。
さて。この鯉のぼりが泳いどった場所ですが。
「ど~り~」のあるAコープ用瀬店の裏手にまわると、ほれ、用瀬町のシンボル、「三角山」(みすみやま)が見える。これがタマゴの言うところの「因幡マッタァホルン」、だで。
『ど~り~』に行ってきた! [たまごのおでかけ]
今日は『ど~り~』に行ってきた!用瀬町のAコープの2階にある「喫茶&レストラン」だで。
岡山へ向かう国道53号線沿いのここには、スーパー、キャッシュコーナー、バス停、農協、各種自動販売機と用瀬の中枢機能が集中しとるだで。(町役場は別のとこ)
そこに位置する『ど~り~』がタダモノでないのは言わずと知れたこと。
この何気ないアプローチに沿って2階に上がると、そこでは驚くべき食のワンダーランドが展開されとるだで!(ま、フツーの食堂ですけど。しかし!この「フツー」というのが今日なかなか得がたいものではありますまいか!)
晴れた日にはエスプレッソを飲んで。 [たまごのおでかけ]
(またやってしまったがな)
連休中は晴れた日が続いてよかったですね。
あんまり晴れているもんだから、タマゴ、運動公園に散歩にいきました。遊具のある辺りは家族連れで随分賑わっとりましたで。子供が楽しそうに遊んでいるのを見るのは心地よいもんですな。タマゴ、それをチラチラ、ニヤニヤ見ながら、だらりだらりと本を読みながら歩きました。
ふと気づくと。ありゃ。こんなところに。コーヒーの移動販売車が。移動販売とはまた古めかしい言い回しですな。travel cafeです。タマゴ、2年ほど前に地元紙に紹介されとるのを読んで、興味を抱いとった。しかし、どこに出店しとるか、わからんがな。ここで遇ったが100年目、だで。
同窓会準備の会合に出かけただで。 [たまごのおでかけ]
(鳥取城址お堀端の「ふるさと」の歌碑)
しばらく体調不良で臥せっとりました。うーん、やはり虚弱体質だのー。ノロノロしながら、なんとか平行移動はできるものの、階段昇降といった垂直運動はままならず、2階のパソコンに到達することができんかったです。どーなることか、と思ったで。もはや復活できんかと思ったがな。
このままでは、木曜に開催される同窓会実行委員会にも出席できんでないか、早速虚弱体質を発揮して迷惑かけてしまうのー、と危ぶんどったですが、なんとか当日回復して出席できただで。
で、お堀端のN高に行ってみりゃ。
摩尼寺門前山菜料理 [たまごのおでかけ]
タマ母の誕生日だということで、久し振りに摩尼山へ行ってみることにした。摩尼山、鳥取市街から車で20分ばかりのところである。ここには、因幡第一霊場の摩尼寺という天台宗の寺があるけれども、別段、寺参りをしようと思ったわけではない。(もとよりそんな信心はない!)
摩尼寺へ向かう長い石段の手前に「門脇」「源平」という茶屋が向かい合っている。いわゆる門前茶屋、というやつで、右手が「門脇」、左手が「源平」である。茶屋といっても団子を食わせるわけではない。いや団子もあるだろうが、名物は山菜料理である。それを食べに行った。