単細胞携帯 [温泉たまご図鑑]
(単細胞携帯)
これが、タマゴが先月末まで愛用していた携帯です。
機能は通話とメールのみ。
まさしく「単機能」。
ネット機能もあったけれど、使わなかった。
ちゅうか、よぉ使わんかった。
そんな使用者の能力を勘案すれば、
「単機能」というより
むしろ「単細胞」といった方が相応しい。
それなりに愛着がありました。
しかし、タマゴは決意したのであります。
機種変更を。
ああ、さらば、いとしこいしの携帯よ!
と言いつつ、
実は「折りたたみ」に憧れていた浮気症のタマゴであった・・・。
タマ母入院騒動記エピソード1 [タマ親行状記]
なぜかサスペンダーが復活したタマゴです。
新調せずにすんで、ホッとしとります。
なにしろサスペンダーっちゅうもんは案外高いですからなー。
まだまだ使いこみますでー。
さて、前回は一応神妙な態度を見せたタマゴですが、
本日から元に戻って、
「タマ母入院騒動記」からエピソード1をお送りします。
まぁ、しかし、なんですね。
いつも一緒に暮らしていた家族が一人でも欠けると、
ずいぶんと家庭環境に変化があるものです。
やはりタマ母の存在感は大きかった、というか。
その変化にタマゴが気づいたのは、
タマ母が入院してわずか数日後のことでした。
タマ母、退院す。 [タマ親行状記]
タマ母、本日退院いたしました。
2ヶ月にわたる入院生活でした。
入院中は、ご近所のみなさまに大勢、お見舞いいただきました。
なかには、何度も訪ねてくださる方もありました。
気心の知れたご近所さんとの会話は、
本人の気晴らしにもなったようで、たいへん有難いことでした。
タマ母としては、安心して過ごせた入院生活だったと思います。
それには病院に対する信頼が大きかったようです。
タマ爺が10年来、お世話になっている病院ということもありましたし、
たまたまタマゴの同級生が数名、医師として勤務しているということもあったでしょう。
先生とタマゴ(要・目薬もしくは撤収) [たまごのつれづれ]
今日、高校時代の恩師を訪ねました。
先生のお宅にお邪魔するのは、2年ぶりくらいでせうか。
去年、同窓会の関係で何度もお会いしてましたし、
時折、お手紙やお電話を頂戴するので、
あまり久しぶりという感覚はありませんでした。
しかし、歳月は確実に流れていました。
先生の書斎は、以前に比べ、ますます本で溢れていたのです。
タマゴ、奥様のご苦労を思い、また自分自身を重ね合わせ、
思わず、あからさまに失笑してしまいました。(ごっつい失礼なヤツですな)
呪縛に打ち克つ! [たまごの食卓]
久々に田園医師と昼食をともにしました。
場所はもちろん某病院食堂。
食券券売機に並びながら、田園医師、
「な、カツカレーだろ?カツカレー、喰うだろ?」。
こういふのを悪魔の囁きと云ふのです。
しかし、タマゴは頑なに首を横に振り続け、
押したボタンは、「天とじ丼」。
見事、カツカレーの呪縛に打ち克ちました。
悪魔の囁きに屈しませんでした。
こういふのを克己心と云ふのです。
♪田舎のバスは♪ [たまごのつれづれ]
バス停で待っていると、
観光客らしき家族連れがやってきて、
♪いっなかーのバスはーオンボロぐるまー♪
と歌いだした。
「だらずこけ!田舎のバスをだらずにすっでないぞ!」
と怒鳴りつけるべきところ、つい
「うーん、この歌は三木鶏郎の作詞・作曲ではなかったか・・・」
などと考えてしまい、機を逸してしまった。
しかし、たしかにHバスはオンボロなのである。
DJ運転手、受難の季節。 [たまごのつれづれ]
HバスのDJ運転手・O氏は
今日も車内安全徹底に余念がない。
「♪ピンポーン♪次は○○前です」
停留所を案内する録音音声を流す以外は、
走行中、ずっと車内安全について乗客に語り続ける。
そんなO氏にとって、
帰省客と観光客で人口の膨れ上がるこの時季は、
少々、いつもと勝手が違うらしい。
郵便物を取り戻す! [たまごのつれづれ]
「おおっ!戻ってきたか、よしよし」。
帰宅すると、郵便物の不在通知が。
タマゴ、先日、郵便物の取り戻し請求といふのをしたばかり。
それた戻ってきたようです。
取り戻し請求、はじめての経験でした。
幸いにも、配達記録で郵送していたので、追跡も容易でした。
取り戻し請求票を書いて、550円支払っただけで済みました。
しかし、なぜ、取り戻し請求をするハメになったのか。
天罰降下。 [たまごのつれづれ]
「いまに見ろ 必ず下るぞ 天罰が」
昨日の記事の最後に、この自戒の句(辞世、でない)を挿入しようと思いましたが、
それはきっとokkoさんが
「このダラズ!いずれ天罰が下るわ!」
とコメントされるのを予期してのことでした。
しかし、今okkoさんはパソコンから遠ざかっておられる。
そこで、安心して自戒の句を削除したのです。
しかし、お天道様は見てござる。
本日、早々と天罰が下りました。